火曜日, 2月 23, 2010
プロペラのその後
5年近く前の自分の記録がこういう形で残って、その後も訪れてくださる方たちに読まれてると思うと不思議な気分です。昔の自分は今の自分が知らないことを結構知ってるようです。
初めて来た人は時系列で少しづつうまくなっていく過程が読めるので一番古い記事の一番下から参照してみてください。
成功したときにこつをまとめてみました。
ある程度できる人で手っ取り早く知りたい人はこの日のエントリーを参照
12回成功。コツまとめ
自分で読み返しても熱くなったり、今はできないことを当時はやろうとその目標に向かっていたのだなぁと思うとこれを読むことでまたモチベーションが上がってきました。
できる人にコツを聞くよりも、できない人と一緒に練習をした方が早く物事を覚えることができることがあります。
できる人はもうできるのでできない人の気持ちを推測していくしかないですが、できない人同士は同じ疑問を持っていることがあるので、ヨーヨー完璧にできる人がこうやって練習しましょう、というよりも身近に一緒にヨーヨーをしてくれる同じレベルくらいの友達がいる方がうまくなる上では役に立ったりします。
そういう意味でこのレベルの低いブログが後から来た人の役に立てば幸いです。
できる人も、できなかった頃を忘れないための記録としてのブログは意味があると思います。ヨーヨーブログがもっと増えて、上達段階のいろいろなレベルが文章化されて整理されていけばもっとおもしろくなると思います。
練習の過程を晒していくことはとても大事だと思います。
またプロペラやってみようっと。
水曜日, 1月 18, 2006
2006年の目標となるビデオ
RedLine
RedComunicationのときもそうでしたがRedのビデオはみたらヨーヨーしたくなるビデオ。すごいメッセージだと思う。今年の目標はこのトリックを世界大会で本人に披露すること。あとオリジナルと呼べる業を開発していくこと。
日曜日, 12月 18, 2005
世界大会を振り返ってみる
世界大会でのヨーヨーの技術交流のほぼすべてはプロペラに集約されていたといっても過言ではない今年。BOXTHORくんがずっと一緒にいたおかげで開発したトリックやセッションの模様はほとんど動画として残ってました。
プロペラとソロハムという確固たるスキルに基づく即興の開発。ヨーヨーの楽しみの中でも最上級の楽しみです。これできる?これもいいんじゃない?じゃあやってみる?できた!
スキルがベースにあるので思いつきでも練習なく結構すごいことできたりします。
マツナガさんのソロハムのベースが完全に出来上がっていたのですごく濃い時間がすごせました。
初日 プロペラ×そろはむコラボ
2日目 プロペラセッション
3日目 ソロハムセッション
みたいな感じで日替わりでテーマ別のトリックセッションしてました。
X系プレイヤーって方向性が独自すぎてあまりセッションなかったんですが別々の方向から1つのものを作るのも楽しいなぁと。
世界大会で優勝したことよりも楽しかったかもしれません!
AP部門でプロペラ+ポイが成功したのもうれしかったです。プロペラができることでこんなに楽しいなんてプロペラができて幸せです!
水曜日, 7月 13, 2005
右手の逆回転
レッドプロペラの1回交互、2回交互、3回交互と練習しました。右手で大きく崩す前に左手で直す、みたいな感じです。
月曜日, 7月 11, 2005
曲がり角
水曜日, 7月 06, 2005
エアリアル×3
エアリアルが余裕っぽくなってみたのでいろいろためしました。
○プロペラ⇒エアリアルの繰り返しを立て直し無く、テンポよく交互にする。
△低い高さでの2回転(これはヨーヨーが勢いを失いやすくうまくいきませんでした)
○プロペラ⇒エアリアル⇒建て直しの1プロペラ⇒レッドプロペラ(スィッチ)ってかっこいっかも。
と思って試していたらふいに左手から右でにスィッチするときにエアリアル入れたらかっこいいよなぁと思って試しだしたところで休み時間終了。
練習しながら思いついた新しい動き
●レッドプロペラをさりげないエアリアルでスィッチさせる(新技?)
ほんとにかいてるとたいしたこと無いんだけど練習しながら思いついて試してみてできそう、ってなるととっても楽しいです。ヨーヨーの楽しみの原点かも。
今日もクラクションがなりました。練習に見とれてもらえるのはうれしいけれど場所変えないと危ないですね。
月曜日, 6月 27, 2005
クラクションが鳴ったので
??
と思っていたらもう一度クラクションが。
後ろの車がクラクションを鳴らしてました。
前の車の人がヨーヨーを見ていたら信号が変わっていたのに気がつかなかったようです。
クラクションが鳴ったのは知り合いではなく、ヨーヨーに目を奪われていた人が信号が変わったよ、と注意されていた音のようでした。ちょっとうれしかったり。
エアリアルは3回転や3mくらいの高さもできるときが出てきました。練習すればものにできそうです。ピルエット決めたらかっこいいと思うんだけれども。。。
月曜日, 6月 20, 2005
理想のエアリアルが見えてきました。
エアリアルをやり始めたころにイメージしていた3メートルくらい投げ上げてくるくる回してキャッチするパターンです。これも手のひらでの立て直しを使うことで一回で立て直せてプロペラに戻すことが出来るようになりました。ヨーヨーが上から落ちてきて手のひらで受け止めるパターンでくの字にならないように強引に手で勢いをつける感じです。ヨーヨーは右、ダイスは左、受ける手は真ん中の位置、といった感じです。
■------------------ ○
手
高いエアリアルは気持ちいいです!
日曜日, 6月 19, 2005
プロペラ王はブラックに決定
屋外という事もあり、手袋は必須でした。結果から言うとPONが早々に脱落、TAKAは240回とまぁまぁの数字、と思っていたらブラックとリュウヤ先生が大変な対決になってきて、最終的には7分直前でリュウヤ先生がアウトしたのでブラックも7分で打ち止め、回数は1009回という偉大な記録を打ち立てて終了となりました。んーびっくり。世界大会でRed VS Blackの戦いが見れそうです。もちろんそれまでに鍛えなおして自分も戦えるようにするつもり。リュウヤ先生などは超省エネモードでプロペラをしていたのでうまい人の力の抜けた状態をキープできるように回数をこなして行こうと思います。
スピンギアカップ後にひさびさに師匠のリュウヤ先生にプロペラからのコンボトリックをいくつか習いました。このパターンでしかトリックが増えていかないのでとても貴重な時間をすごせました。
エアリアルのタイミングを突然つかんでしまったかもしれません。きっかけはまたもや手のひらプロペラ。手のひらでプロペラをすることで親指つかみ以上にヨーヨーの軌道を変えることが出来るのでヨーヨーがまったく動いていない状態からでも無理やりヨーヨーをフリ、ダイスを回転させてプロペラをスタートすることが出来ちゃいます。エアリアルのように強引な立て直しが必要なトリックには向いている手法でした。ある程度手のひらでタイミングがわかってきたら人差し指でもできるようになりました。
金曜日, 6月 17, 2005
プロペラ王決定戦
精密秤を買ったのでウエイトを感覚ではなく数字でやりやすいポイントを見つけられるようにしました。いまはハイパーフリーハンドにモンキーウエイト+ダンカンベアリングの組み合わせでやっています。
今日のMAXプロペラ:298回
毎回200回はこえますが集中力不足でそこら辺で失敗してしまいます。
土曜日, 6月 11, 2005
日曜日, 6月 05, 2005
ショーの構成に取り入れました
それにしても気がついたら1ヶ月空いているのでホンとブルーになります。大人って時間相当がんばんないとつくれないよねぇ、、、
木曜日, 5月 12, 2005
ぬまちゃんと対決
火曜日, 5月 10, 2005
365歩のマーチ
....多分発見はありませんでした。普通にやるのと変わらなく出来ることが確認できたのが発見かな?いつもの枯れた噴水の中でボックスを踏むようにやってました。
エアリアルがなんとなく出来るようになってきたんですがまだマツナガさんのようなスムースなものではなくて無理やり手を横から叩きいれて、引っ掛けていくパターンなのでキャッチ後の1回転目がとても早くなって大変です。勢いがつきすぎて暴走気味になってそれを立て直していく感じになっているのでふんわりエアリアルができるようにタイミングや投げ方の工夫をしてみようと思います。
木曜日, 5月 05, 2005
デモで実践
木曜日, 4月 21, 2005
エアリアル考察その2
このビデオ見てて、レッドプロペラやりたい、なんて書いていたのにビデオ中にエアリアルやってたの忘れてました。というかイメージのエアリアルとはかけ離れたスムースさだったので自分がやろうとしているものとあまりに違うことがわかりました。
とどめはメールの中にあった
キャッチの時は手はストリングのあとをついていくこと
という文章でした。これってプロペラマスター以前に言われてもぴんと来ないと思うんですが自分が詰まっている箇所をピンポイントで解決してくれたとてもいいアドバイスでした。自分の文章もこれからプロペラを始めた人が見たときに詰まった場所で実感してもらえる箇所が1つでもあればいいなぁと思って書いています。 (なのでそんなことがあったら知らせてくださいな。)
エアリアルをあまりにエアリアルらしくやってたのが敗因でした。空中に投げ上げてダイスを3回転くらいさせてからキャッチしようとしていたのでどうやっても勢いがつきすぎます。マツナガさんがビデオでやっていたのはレッドプロペラのときと同じようにほぼ同じ場所でした。投げ上げるというよりは1回転指を添えずに空振りさせる、といった感じのやり方でした。
まだマツナガさんのようには行きませんが、親指を使えば何とか立て直せるところまではできてきました。
今の時点で正解と思えるエアリアルのとり方イメージ
ヨーヨーが下になっていく直前に横から絡めとる感じ。 下のように伸びきったところでやると少し遅いので実際の初動はもっと早めです。
*
|
|
|
→手|
|
◎
*へ。
まだ水平に近いくらいの状態から手をいれていっちゃってもいいはず。
火曜日, 4月 19, 2005
エアリアルについて考察
エアリアルの練習しててつまってます。 エアリアルは空中で一回転させる技です。指から一瞬離れて、ヨーヨーとダイスが一回転します。
原因はマツナガさんがやっていたと思うけれどその成功したビデオを見ていない(どこかにあるかもしれませんが見つけてません)ので成功のイメージが明確に記憶にありません。
なのでこうしたら出来るかもしれない、という想像だけでやってます。真剣に探せばビデオ見つかりそうですが、面白いのでいろいろ理屈先行で練習してみました。
やっていて思ったのですが、空中に投げ上げて戻ってきたときに、最初は回ってますが、相当勢いをつけない限り、ヨーヨーはプロペラの回転を止めて落ちてきます。ヨーヨーとダイスの重さが違うので空中でデビルスティックのように回転を保ち続けるのは少し難しいようです。ついたとしても相当早く、手で受け取ることは非常に困難です。そのころには棒の様な状態で落ちてきます。キャッチをしてもプロペラにするためにはどちらかに勢いを与えて回転を再開させる必要があります。棒の場合は中心を軸に衝撃をそのまま回転エネルギーに変えることが出来ますが、デビルスティックなどとヨーヨーの場合は異なります。
------------------------------
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◎-----------------*
手
↑
------------------------------
この状態だと手に取った瞬間にヨーヨーの重みとダイスの重み、落下してきたという勢いで手を支点にヨーヨーが巻きつく動作になります。これを振り払うように手首を返そうとしてみてもヨーヨー本体に勢いを与える前にダイスが軽すぎるので手に絡み付いてしまいます。
問題:本当はヨーヨーは上向きに回したいのだけれどもヨーヨーの重量で手を支点に折り返してしまう。
これに対する対処として
------------------------------
↓
↓(手はヨーヨーの近く)
手
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◎-----------------*
------------------------------
ヨーヨーが通り過ぎてから上から手を入れます。空手家が板を割るような手の動きのイメージです。上からたたきつけます。
ヨーヨーを回すのではなく、ダイスの動きをヨーヨーを追い越させるように超速で回すことで回転力を回復させることができそうです。
という理屈に基づいてここ数日間やってましたが、ぜんぜんできませんでした。
が、今日1度だけ成功したのでもしかするとこのやり方にも光明があるのかもしれません。
土曜日, 4月 16, 2005
1.5ストリングで応用力をつけよう!
結果、指を動かしすぎる悪い癖がでてフォームが崩れました、、、しばらくしたら直せましたが、長いと振り回し甲斐があるのでついついはまってしまいます。
マツナガさんが世界大会の終わった日の夜に1.5フィートストリングでいろいろやるコンテストで何気にプロペラしたのを思い出しました。あのときは疲れてたのでみんないすの上で無理やり1Aのトリックをしたり、2Aしたり、オフすとしたりやりたい放題でした。
ザンナビダイスもためしてみました。アメリカでは特許への配慮から同梱されていないザンナビダイスです。実はレアもの?だったりしますが、軽いイメージなのであまり使ってる人がいません。プロペラで試してみました。何gあるか図るのが客観的に裏付ける方法ですがあえて使用感からいくとありです。スピードもそこそこでるので使いやすいです。軽すぎるということもないのでフリーハンドとのバランスは悪くないと思います。しかしあくまでもプロペラ用途なのでほかのスタイルだと速すぎるかもしれません。サイズ、イメージ的にマツナガさんが2003年の世界大会でナイトムーブズと組み合わせて使っていた小スーパーボールダイスと同じくらいの重さ、サイズでした。
金曜日, 4月 15, 2005
スピードだしてみたり。
フリーハンド----------クリアダイスです。ビデオ見ると出来てはいるけど余裕がないし、リズムが一定でないのでこれからきれいにしていきたいところ。とりあえず認定レベルはこれでクリアです。
前にみっきー先生が実はスピーダーは5Aもいける。みたいな話をしていたので中心が割れているスピーダーを使って試してみたらやりやすいことやりやすいこと。ダイスはクリアダイス。レッドプロペラもあっというまに回数は更新です。またスピードも相当でました。ひゅんひゅんなるくらい振り回すだけ振り回しても金属リムウエイトの安定感はあるのでよくまわります。でもやっぱりなんとなくプロペラはハイパーFHでやるのがお気に入りです。いろいろと過程では道具を試していきますが、最終的にはリムに頼らない美しさをマスターしようと思います。
木曜日, 4月 14, 2005
スイッチ、そしてゴールへ
スイッチをスタートしてみてわかったんですが、プロペラのスイッチはヨーヨーをスイッチ(移動)させるうごきではありませんでした。1度回転を始めたら左から右に移す動作をするとプロペラの立て直しでやったときと同じように横の動きはヨーヨーの動きを殺して、ダイスが遅くなる原因になって右手では立て直しがうまくいかない状態になりました。1度回転を始めたら極力そこを中心に手だけを入れ替えていく、というのがレッドプロペラのこつだと思います。回転軸を変えることはプロペラを継続させる上ではマイナス要素です。03のマツナガさんのように脇を占めて、えいや、えいやといった感じで指を入れていくイメージでやるとうまくいくことが多いようです。
いままでプロペラの動作自体、体の左側でやっていたのでこれを体の中心でやるように意識してからのスイッチはうまくいくようになりました。
というわけでスイッチ自体はいままでの紆余曲折が長かったのでコツがわかったら5分くらいですぐできました。左から右へ移して戻す動作もカウントしていた分でも20回以上は移し変えが連続して出来たのでレッドプロペラの認定レベルはクリアしたといえる状態になりました。ただし美しさはまだまだだし、スイッチだけが延々と出来てもつまらないので応用力をつけるにはまだ練習が必要です。
とはいっても、出来た瞬間、思わず笑い声が出てしまいました。いやぁ、ひさびさにヨーヨーの楽しさを味わったというか、原点に帰ることが出来ました。やりたくてはじめたトリックを解析して、人に聞いて、練習して、出来る喜び。ヨーヨー始めた当初はヨーヨーノートにそれこそ毎日いろいろつけていたのですが最近はご無沙汰になっていました。このブログきっかけでヨーヨーの技のコツを文章化してみようというきっかけにもなったし、モチベーションさえあればまだトリックをマスターすることはできるという再確認にもなりました。
マツナガさんの誕生日4月13日でした。その日にできると面白いなぁと思ったのですが、リアルブラックデーの14日に出来てしまったのも何かの縁かもしれません。レッドプロペラをマスターするにあたってはブラックが5Aのフリースタイルに出て、プロペラしまくっていたのも影響があったからです。
ここまできてやっぱりこえてみるとあっけなかったというか、最初はぜんぜんできる気がしなかったけれど練習をしていけばできるっていう当たり前のことをいままでいかにやっていなかったか、大人になると、というのは言い訳ですが一日1時間に満たない練習でも目的を決めてメニューを組めばトリックをマスターしていくことはできるなぁと。
マツナガさんありがとうございました。世界大会であえるのを楽しみにしています。本人の前で緊張してもレッドプロペラができるように、そしてできればプロペラできる人みんなで集合プロペラやってみたいですね!あとプロペラのパスもぜひ!
レッドプロペラを極めるにあたっていろいろなアドバイスをくれた各先生(みー /Ryuuya/PON/ミッキー/ブラック/その他たくさんのプレイヤーたち)、本当にありがとうございました。またこのブログを読んでくれた皆さんもありがとうございます。見られているからがんばれる、そんな力をもらってここまでできました。
と書いているとこのブログ終わりそうですが、前回も書いたとおり、マスターしても極めるのは一生かけてやる動作です。とにかくこのレッドプロペラという動作は奥が深いのでまだまだスタート地点に立ったという段階です。レッドプロペラはゴールに達しましたがこのブログはレッドプロペラに関するメモとしてこれからも活用していく予定です。あと近いうちに証拠動画とってアップします。右手のへたれ具合もビフォアアフターのいい見本になると思うので完成していない右手のプロペラ立て直しとかもとろうと思います。
今後はプロペラのオリジナルトリック開発!までいけたらいいな。
当面継続していく課題
プロペラ⇒エアリアル⇒プロペラ
右手の単独プロペラの安定
逆回転プロペラ(ヨーヨーの回転方向とも影響があるかまだ発見していない段階なので要研究)
水曜日, 4月 13, 2005
立て直しについて
いままではつかんで立て直ししてたくせがあったので指のみでスピード調整をするようにしました。以下は現段階でのメモで結論ではありません
・ダイスが遅れてくの字になってきたら指を曲げて右側に引っ張る感じで勢いを回復
・ダイスが早すぎたら指の動きを手首から先で縦に動かす感じで力をすかす感じ
・脇をしめて極力指を動かさないようにするとスピードがかなり出ても安定する
とここまで書いてみて違うこと発見。上の文章は気にせずに。コツを文章にする過程の試行錯誤の参考にしてみてください(笑
・手首の縦と横の動きがある
・横に動かすときはヨーヨーの重さでダイスが回る力を吸収するのでストリングがくの字になりやすい(スピードを抑える)
・縦の動きはヨーヨーをすとんと落とす感じにした後ストリングを滑らせるように引き上げるとダイスが加速するのでスピードが出る
さっき書いた文章とまったく逆ですが今日の時点でのメモはこんなかんじ.たぶんどちらもあっていてヨーヨーとダイスの位置が実は一番大事なのだと思います。自分の中で理解して忘れないためのことばとして有益であればどちらでもいいかも。
今日はマツナガさんの誕生日です。ハッピーバースディ!レッドプロペラ万歳。
今日のレシピ
ハイパーFH-----クリアダイス
練習目標
立て直しのためのスピードの加減をマスターすること。
火曜日, 4月 12, 2005
プロペラはマスターしました
プロペラはどうやらマスターしたといえる段階にきています。もちろん美しさやスムースさの到達点はないのでこれから一生かけて極めていく動作ですが、プロペラに入りたいときに入れて、ヨーヨーが止まるまで続けることが出来るようになってきたのでプロペラという単体の動作に関しては一区切りをつけて、次のステップを目指そうと思います。
思えば去年、プロペラとタングラーを同時プロジェクトとしてはじめたのはいいけれどタングラーに手間取り、プロペラは挫折方向に行ってしまいました。タングラーは身近にしゅうくんというライバルがいて、彼に負けたくない、見てもらいたい、というモチベーションでスタートしましたが、プロペラはまだその段階にありませんでした。しかし、世界大会の会場での大会終了後のそろはむワークショップでそろはむをやりたい、というマツナガさんの情熱に触れて、自分の中でもプロペラをやってみたい、というモチベーションが急激に上がってきました。そしてとどめを挿されたのはマツナガさんのそろはむブログ。1週間でマスターしてしまったマツナガさんのブログをみて、これはやらねば、と再び燃え上がるも、冬に入り、室内での練習をすることもあまりなく、ちょうどその時期に週末のイベントが毎週続く状態になり、大人にありがちな成長停止状態に陥りました。
春になって外でヨーヨーをする楽しさがでてきたので一気に完成させるぞ!とはじめて3日目で感覚をつかむことが出来ました。やらなければならない、と追い込んだ練習は2002年の世界大会以来でした。
必ずしもそうではないですが、先駆者がいて、最初からGoalのイメージがあってそれに向かっていくことは比較的容易です。プロペラ自体もマスターすることは今ならば集中する練習と的確なアドバイスをくれる人が身近にいれば困難な道のりではありません。もっとも困難なのはプロペラを最初に作り出したマツナガさんの練習だったと思います。つまり、成功のイメージ、方程式がないところに自分で最終的なゴールをイメージして新しい動き、感覚を紡ぎだしていくという作業です。プロペラという動き自体はデビルスティックや、ポイの動き、流星、投げ縄などいろいろなところにヒントはあったと思いますが、その動きが出来る人がヨーヨーに取り入れようとするのではなく、最初からヨーヨーでこの動きをしようという作業はとても困難な作業だと思います。変な話、プロペラの入り方すら考えて試行錯誤していかないのいけません。誰もしたことのない動きなのでムーンサルトから入るのが正解とか、ウィンドミルから入るほうがやりやすい、なんていう答えもないのです。目指すべきやり方があるわけではないので途中であっているか挫折することもあるかもしれません。トリック自体が想像上のもので完成できるのかを疑うときも出てくると思います。でもその完成した後のイメージに向けて確信をもって取り組むことでそのイメージが実際の形になりうるのです。
人間は実現不可能なものは想像できないと言われています。極論ですが、ヨーヨーのトリックのほとんどは思いついてしまえばあとは練習さえすればどんなに困難に思えるトリックであろうときっと出来てしまうのだと思います。8の字ループもどうやって8の字を描かせるか想像できてしまえばあとはマスターするだけです。改めて、発想を得ていままで誰もしたことのない動きを形にするところまでもっていったプロペラの練習過程を思うと感動しました。
次はいよいよレッドプロペラ!
今日のレシピ
フリーハンド--------------ノーマルクリアダイス
MaxP:56(ほぼ毎回20回以上はキープ)
次の目標
レッドプロペラ(スィッチの動作を入れる)
右手のプロペラ (レッドプロペラのために)
左手片手でやるプロペラ (マツナガさんをあっと言わせるトリックのために)
月曜日, 4月 11, 2005
ブラックデーでしたがレッドプロペラ
今日のレシピハイパーフリーハンド---------------キャラクターダイス(ダンカンキッズ)
MaxP:測定無
土曜日, 4月 09, 2005
プロペラマスター?
昨日の続きからだったけれどフリーハンドとダイスの組み合わせだとやっぱり早くなるのでログを読み直してパンダでやってみようとリムウエイトパンダとモンキーダイス&大径ベアリング(もともとはアストロ用)の重量コンビでトライ。
できちゃったよ!
これが一晩寝たらできちゃう効果か?と思いつつ、プロペラ20回くらいがひょいひょいとできちゃいました。目からうろこ、というか感動するまえにあっけなかったなぁという感じでした。ただややもするとウエイトが遅すぎて、みー式(ヨーヨーとダイスが交互にくる違う意味でカウンターウエイトのバランスがとれているプロペラの失敗作?)になりがちなので次のステップとしてウエイトは同じままでフリーハンドで挑戦。そうするとフリーハンドでもちょうどよくできる感じでした。
そうきたら次はノーマルダイスとフリーハンドの組み合わせに挑戦です。ってできちゃいました。いままでの問題は親指を使ってやるときの癖が残っていて、ダイスを大きく振り回す勢いをつけすぎていたのですが、重量ウェイトで待つこと、を覚えた後は指先の動きも最小限で続ける動きができるようになりました。
調子に乗ってレッドプロペラ(プロペラのスィッチ)に挑戦したら1回でできちゃいました!といっても勢いで回ったような3回×3回でしたが。一気に進むと挫折したときが長そうなので余力を残してもう一度プロペラをものにするほうに集中してみました。
2Aやソロハムもそうですが、理屈でない、新しい感覚を覚えなければいけないトリックのときはいままでの動きの中でやっていてもマスターすることは困難なのでいろいろ試して失敗の中から使えるものを拾い出して身につけていく必要があります。
子供が上達が早いのは考えるよりもいろいろ試して成功したときだけをつみかさせねることができるのに対して大人はどうしてもできる動きを繰り返してその中から成功例を拾い出そうとするからです。
経験が新しい感覚をつかむ上で大きな失敗をさせない代わりに新しい動きをする可能性を阻害してしまいます。大人の場合はその経験則に基づいた行動をどうやって崩していくかが、短期間での上達の鍵となります。
ということでプロペラなどは外的な要因でかなりいじることができるので指つかみプロペラをマスターして次の段階に入ってきて詰まるようなことがあればもう一度常識を捨てて、いろいろなヨーヨー、長いストリングや重いウェイト、またその逆を試してみるのもよいことかと思いました。
と、ここまでえらそうに書いて、休憩後、もう一度やろうとしたら忘れていてびっくり。
フリーハンド+モンキーウェイトの組み合わせではウェイトが早すぎてキープできませんでした。時間が空いてできないというのは感覚が身につくまでにはいたっていないということです。そのときは1組しかヨーヨーを持っていなかったので指の部分の輪を解いて長くして遅くするようにしたら10回程度のプロペラはできるようになりほっとしました。
今日のレシピ
パンダ---------モンキーウェイト&大径ベアリング
フリーハンド ノーマルウェイト
MaxP:29回
フリーハンド モンキーウェイト ストリング長め
MaxRP:3×3(ついに本物のレッドプロペラへ!3回やってスィッチして3回)RPはしばらく封印。プロペラのマスターを最優先課題
練習再開
今年はじめてのきちんとしたプロペラ練習でした。
まずは以前マスターしていた指つかみのプロペラを覚えているか確認。あとウィンドミル練習をしました。
気がつくと親指で抑えてバランスをとってしまっていて、プロペラと同じ感じになっているのでコレでは感覚をつかむ練習にはならないと思い、指をつかまないでやるとうまくいくときはプロペラと同じ感覚に。
いわれていてわかっていたことですが、やってみて実感。ウィンドミルを制するものはプロペラを制す。というわけで練習メニューには組み込んでいこうと思いました。
これだけだとどうも練習を続けるモチベーションにもあがらないので新しい練習メニューを追加。
つかむプロペラとプロペラの中間点に位置するトリック?手のひらでのプロペラです。指よりは摩擦面が多いので続くのと、つかんでいるわけではないのでやっている感があって、やる気が出ます。
できない技をマスターする過程ってどうしてもつまらなくなりがちなのでいろいろ試しながら感覚を身に着けていくことが大事だと思うのでこういう練習も必要かと。
今日のヨーヨー:ハイパーFH----------クリアダイスMaxプロペラ:3P
火曜日, 1月 04, 2005
2005年になりました!
でもこのブログは
レッドプロペラできるまで続くと宣言した
以上はスイッチさせるところまで行きますとも。
水曜日, 9月 29, 2004
12回成功!
違うながさのStringはためしてますか?長いStringだとゆっくりでやれるけど、Stringをまっすぐするのがちょっと難しくなります。
短かいStringだとStringをまっすぐするのが簡単だけど、はやく回すのが必要です。
Rafael.
おおー完璧な日本語、そして指摘の通り、まったく意識していなかった部分でした。
というわけでダイスをモンキーウェイト(ボールウェイト)のような通し方をして、ストリングの上をダイスが動くようにして長さ調節をできるようにしました。ストリングエンドにナイスペ(ベアリングでもビーズでも輪になって入れば別になんでもいいです)を結んで、位置を変えれば短くも調整できるようにしました。短くしてやると確かに感覚違います。
長いと"くの字キープ"のPになりますが、短いとダイスが追いつくのが楽で、ストレートをキープしやすく、本当のプロペラのようにまわります。回数キープは難しかったけれど、違う感覚を知ることができました。
そしてこの日、ストリングの長さを変えながら練習中に、もう一つ発見。どんどん動きが早くなる理由を考えていたら手がどんどん早くなっていることが判明。というか自明の理なんだけどダイスが早くなるから手も早くなる、といった感じで悪循環で、同じリズムを刻めていませんでした。これ当たり前だけど”実感”するのはとても大事。あと、やりながら考えていて思いついたのは、もしかすると、入りの1回目はある程度勢いをつけるためにぐっとまわして、2回目以降のキープはとん、とん、と小さく小刻みに動かすだけでいいかなぁと。
思いついたので早速実践してみました。やり方は脇を締めて、ひじがわき腹につくくらい小さく。
できちゃった!
腕で大きく振ってたころにはなかった指にストリングが吸い付くような感覚です。まだまだ完成形ではないけれどRPにまた1つ近づきました。
昼休みにみー先生と5分ほどPしてみたんですが、やっぱりみー先生も失敗するときは脇が開いて、だんだん手があがりながら腕のフリが大きくなっていました。もちろん立て直すためには必要なアクションだけど加速していってしまうので、建て直しは、1度で行ったほうがいいかと。
ここまで書いていて、ループザループの練習と共通する部分が多いなぁと。トリックの練習で最近はあまりしないできた数を数えながらの練習をしてるし、一般的なコツはループと共通するところ多いし。さらに今日の進展のきっかけのマツナガ師匠のメールのアドバイスの、ひもの長さを注意、という部分も。
プロペラ今日のまとめ:コツはループザループに通ずるところも多い
・ひもの長さを変えてみてやるとよい
・建て直しは1回で。
・脇を占めて腕よりも手首や指でやる感じ
・練習には単純に繰り返す時間が必要(時間がかかる)
・ループのコツと同じでできるようになると簡単。できるまでが大変
・がんばる目標として回数をカウントするのは有効
今日のレシピ:グリーンパンダ---------レッドダイス+ナイスペ(長さ調節可能にするため)
Max:12P (本物P)
火曜日, 9月 28, 2004
実は自分のでした。
しかも”5Aにいいよ”と勧めていたらしい。
すごいじゃん自分。
そしてそのときには本当のよさがわかってなかったなぁと。知識としてわかっているのと、実際にやっていて必要を感じているときに得られる実感は別物。
このブログもやってない人には意味不明でも、プロペラ練習中の人には届く言葉になっていれば、と希望を持ちつつ書いています。
練習してから昔のヨーヨーやセッティングに戻ると発見がある。こんなことを繰り返して少しづつうまくなっていこうと思う。
でも渡したこと自体忘れてるのとか内緒で借りたものを壊しちゃったのは別問題だ。。。
チャンプみっきーがRPにはFhZeroとそのボールウェイトがオススメとメッセで教えてくれた。
月曜日, 9月 27, 2004
がちゃカプセル。
室内でやったら指を使わずに5回くらいひょいとP成功。ダイスが早くなりすぎるのを劇的に抑える重量ウェイト。
大きいのでつかみやすいし、丸いので痛くない。さらに穴が上下に開いていて振り回すとひゅーと高い音がする。まわるたびに空気を切る音がして練習しててもテンション上がる。
いいこと尽くめかと思いきや、外でまわしたらアスファルトに激突して1回で割れました。残念。
たまには気分を変えて道具を変えるのも必要。
今日のレシピ:グリーンパンダ---------がちゃカプセル
Max:5P (本物プロペラ)
日曜日, 9月 26, 2004
ストリングをつかむのとつかまないのは結構違うかも。
ウィンドミル指つかみなしが大体5回くらいはできるようになってきました。ダイスをつかんだ後、ぐっと横に引っ張るのを繰り返していくと続くようです。
そして肝心のPのほうはつかまないで、練習はじめてから気がついたことなんですが、つかんでいると、つかんだところを支点に振り回す感じになるので”ぐいっ”と毎回勢いを回復させてました。
つかまないでやると支点を固定するのが難しいのでつかんでいるときのように勢いをつける(大きく手を動かす)と、加速が早すぎて、あっというまにダイスが追いついて手から離れていってしまいます。Pのときは結局重いHYダイスに切り替えてダイススピードが少しでも落ちるようにしました。
まだこつをつかんではいないけれどつかんでいるときのようにしっかりと動かしてしまうと勢いがつきすぎるのでほんの少しのアクションで回転を持続させるのがコツのような気がしてきました。
今日のまとめ:ダイスを軽くするとダイスが早くなりやすい。重くするとゆっくり。ヨーヨーのバランスで調整する場合はその逆。
今日のヨーヨー:ハイパーFH----------レッドクリアダイス
Max:4P(つかまず、ついに本物と同じスタイルのPへ突入)
土曜日, 9月 25, 2004
Ryuyaコーチのフォームを見せてもらいました。
木曜日, 9月 23, 2004
なんだか違う方向に。
そうしたほうがワインド→スロー→Pの手間が省けるので。
でもこれってヨーヨーじゃないような、、、
紐で結ばれた2つの物体をバランスをとりながら紐がまっすぐになるようにまわす練習。
夜はただひたすらそれを繰り返していました。
今日のヨーヨー:ハイパーFH----------レッドクリアダイス
Max:52P(回転止まって、親指も使いつつ)
水曜日, 9月 22, 2004
やっぱウィンドミルらしい。
「親指を使わないでウィンドミルができるようになると理解しやすいかも。」
とのこと。どうも親指つかみのPはなんとかなりそうだけど人差し指だけのPが見えてこないので師匠の言うとおりにして見ます。というわけで急遽ウィンドミルもメニューに。
みー先生からダイスが早くなりすぎるようだったらダイスを重くするか、ヨーヨーを軽くするとバランスかわってやりやすいよ、指摘を受けたのでパンダのウェイトを外し、ハイパーFHのダイスを使い始めました。たしかにバランスかえると詰まっていたポイントが解消されて違うところでまた詰まるようになるので練習中にはたびたび変えてみるのも面白いと思います。
ウィンドミルってなに?という人はこちら
http://www.worldyoyocontest.com/2004worlds/videos/cwtrick8.mpg
今使用中の組み合わせ:パンダ---------レッドクリアダイス
Max:2P(人差し指オンリー)
火曜日, 9月 21, 2004
最高の練習環境。
タングラーのときのようにとめたヨーヨーでも何回か練習をするようにしてみたり。あとはいまは横からのピンホイールからレッドプロペラに移行して左手でやっているけれど実は右手のほうがやりやすいのでは?と思っていきなり右手の練習もしてみました。結果はいうまでもなく散々でしたが、これも平行して息抜きにやってみようと思います。長くできるようになるにつれて、P中にヨーヨーがだんだん斜めになってくるクセがついてきてしまったのでダイスをまっすぐ離す癖をつけようと思う。だんだん楽しくなってきた感じ。GoGoRedプロペラ。頭の中ではマツナガさんのクリップの曲を流しながらやってる感じ。あれってオリジナルなんだろうか、、、
今使用中の組み合わせ:パンダ+ゴムウエイト---------レッドダイス
Max:26P (親指使い)
パンダでまわしています。
硬いヨーヨーだと落としたときや失敗したときのダメージが大きいので、みー先生推奨のフライングパンダに切り替えて練習スタート。
まとめて練習時間が取れないので1日でたくさん進んだ、というのはないんだけれどやろうと意識する前よりはぜんぜん気持ちがプロペラのほうに向いているので回していても、以前のような感じではなく、できるようになるために進んでいる気がします。 状況はよくならなくて、まったくできなくても、できるための練習をしていると思えば今やっている動作に日が差していなくてもある日突然できるようになるための積み重ねだと思っていくことにします。
今日の朝はプロペラ10回くらいできたのと、途中でダイスとヨーヨーが追いつきそうになったときに一回建て直しができたのが発見でした。これかな?と思える動きがついてきています。
まだつまむ動作で、親指を使っているので、もう少しして感覚をつかみ出したら親指を離して人差し指だけでできるようになりたいと思います。(今週中には!)
今使用中の組み合わせ:パンダ+ゴムウエイト---------レッドダイス
Max:10P(Whit親指)
木曜日, 9月 16, 2004
レッドプロペラやりたい。
日曜日, 9月 05, 2004
レッドプロペラとは?
2003年の5A世界チャンピオンのブラジルからきたラファエル・マツナガ氏(Webネーム:レッド)が作り出したトリック。カウンターウエイトという部門の名の通り、ヨーヨーとウエイトのバランスをとるのがメインのトリックスタイルであるがプロペラはその究極系ともいえる。ウェイトとヨーヨーが左手の人差し指を支点として、一直線の状態で回転をキープするというトリック。ウインドミルという基本トリックの発展系とも位置づけられる。ちょうどプロペラが回転しているようなところからその名前がついた(デビルスティックのプロペラというトリックとも同じ系統である)。さらにコレにスイッチさせて右手と左手を交互でやるトリックをレッドプロペラといい、このトリックを引き下げて、世界大会初参加にして、マツナガ氏はその年の5A部門を制覇した。
このBlogはマツナガ氏に触発されつつもなかなかレッドプロペラ(以下RP)をマスターするに至らないTakaが自分のメモ代わりにRPをマスターする日までつけ続ける予定のRPの話題だけのBlogである。ライバルブログ Goal:soloham